彫紙アートは、創始者 林敬三氏が2000年から試作を始め、2004年に初めて発表された、
世界でも例のない日本初の新しいアートです。
重ねた紙をアートナイフ一本で彫っていき、紙そのものの色だけで半立体的な作品作っていきます。
離れて見るとシルクスクリーン(孔版)のように、ムラのない「色」の表現ができ、近づいて見ると「奥行き」のある立体感があるように見えてくるのも特徴です。
重なった紙の美しい断面、奥行き、そして色・・・これは日本の紙の種類が多いからこそできる技法です。
一般社団法人 日本彫紙アート協会は2012年に設立されたばかりですが、過去にテレビで紹介されていますが、まだこれから広がっていく新しいアートです。
ワークショップを開きたい
彫紙アートを広めたい
手作り雑貨やアートに興味がある方は、彫紙アートで可愛い小物&雑貨を作れます!
また、作品をプレゼントをしてみたい方も彫紙アートで
人とは違う贈り物をしてみましょう!
また、彫紙アートラーニングプログラムの3級を修了後、「下絵デザイナー」として下絵カタログに自分の下絵を販売する事ができます。(下絵デザイナー登録必要)
【講座後の活動の仕方】
◎彫紙アートの小物・雑貨をイベントやお店で販売
(※ワークショップはインストラクター会員しか開けません)
◎彫紙アートの小物・雑貨をハンドメイドサイトで販売
◎下絵デザイナーとして、「下絵カタログ」に自分の絵を販売
【必要な資格】
正会員になっていることが必要です
下絵デザイナーとして活動する場合、3級以上の講座修了後、下絵デザイナーの登録必要(
(システム利用料年額3600円+税)
【おすすめモデルコース】
彫紙アートで趣味の時間を楽しめます!
紙が好き!モノづくりが好き!、趣味を持ちたい!
新しい事に挑戦してみたい!
彫紙アートで楽しい時間を過ごしましょう!
彫紙アートを作っていると集中して、あっという間に時間が過ぎます。
また、絵が描けなくても下絵を販売しているので安心!
100色以上の紙の中からオリジナル配色の作品を作ります。
【講座後の活動の仕方】
◎5級講座修了後、自分のペースで講座に通い、定期的に作る(フリーラーニング)
◎技術向上のため、4級、3級・・と彫紙アートラーニングプログラムで実力をつける
◎作った作品をお友達にプレゼントする
◎自分の作った作品をブログで発表する(※1)
【必要な資格】
正会員か一般会員になっていることが必要です
※1 販売、公募展などの出展は正会員のみ
【おすすめモデルコース】
彫紙アートのインストラクターになりたい!
ワークショップをして彫紙アートを広めたい!
カルチャー教室で教えたい!
あなたも彫紙アートで作品つくりの面白さ、楽しさを伝えるインストラクターになってみませんか?
彫紙アートは日本で生まれた新しいアートの技術です。
紙が好き!色が好き!アートが好き!作るのが好き!楽しむのが好き!と多くの人に伝えたい方に。
【講座後の活動の仕方】
◎彫紙アートの教室を開き、インストラクターとして活動する
◎カフェなどで彫紙アートのワークショップを開催する(公認インストラクターのみ)
◎カルチャー教室で彫紙アートの講座を開催する(公認インストラクターのみ)
【必要な資格】
◎彫紙アートの技術指導は日本彫紙アート協会公認インストラクター(CCI)を修了している事が必要です
◎インストラクター会員になっていることが必要です
【おすすめモデルコース】
【 インストラクター習得までの最短コース 】
5級~1級、1段各10回、6段階で60回+CCI養成講座まで習得するとインストラクターとして教室を開くことができます。
月4回2コマ(計8回)の受講で7カ月半でCCIインストラクター講座の受講資格まで取得できます。(2コマとは1日に2講座受ける事)
月5回で約1年コースで1段まで修了できます。(例:週1回のうち1回だけ2コマ、1回2コマ×月2~3回)
その後、CCI養成講座(2時間×6講座)を受講して認定されると、彫紙アート教室が開講できます。
毎週1回の講座であれば、約1年3カ月後にはインストラクターとしての道も開きます。
彫紙アーティストとして活動したい!
オリジナル作品を作って発表したい!
自分の作品を作りたい!
自由に作品作りをマイペースに楽しみたい!
他のアーティストとコラボしたり、画廊で初の個展やグループ展を開催する事も夢じゃない!
公募展に出展したり、イベントに参加する事で、自分の世界観を自由に表現してみましょう。
【講座後の活動の仕方】
◎自分で下絵から紙選びまで行い、自分のペースで作品作りをする
◎自分の作品をお店や展示会、ネットで販売する
◎年に1回開催される全国彫紙アート展に出展する
◎グループ展や個展を開く
◎公募展に出展する
【必要な資格】
◎彫紙アート作品の展示&販売は正会員である事 が必要です。
◎彫紙アートの技術指導は公認インストラクターである事が必要です
【おすすめモデルコース】